気配の間

学生チャレンジプロジェクトで、トイレの個室をひとり一つ装飾していくという企画に参加しました。

トイレに居心地の良さを求める案が多いなか、逆に居心地の悪いトイレにしたらどうなるだろうというコンセプトのもと、外から覗く人の影が映ったような壁と、個室内に咳払いや物音を流し、人の気配を感じながら用を足すという空間にしました。

0コメント

  • 1000 / 1000